眞子さまは出戻りで皇室復帰できる?離婚後の生活を過去事例で推測

2017年9月に同級生である小室圭さんとの婚約の発表以来、小室圭さんの母親の金銭問題や進学・就職に関するトラブルで世間が注目されてきました。

2021年中の入籍を発表したわけですが、早くも離婚や出戻りの可能性が囁かれているようです。

そんな眞子さまが仮に出戻りした場合の皇族復帰の可能性や離婚後の生活方法など過去の事例と比較し考察してみました。

眞子さまは出戻りや離婚の場合、皇室復帰できる?

嫁いだ女性皇族は基本的に皇室復帰できない

女性皇族が一般男性と結婚し嫁ぐとなると皇室を離れることにより皇統譜(皇室の戸籍簿)から除籍されます。

要は眞子さまは結婚することで一般人になる、ということですね。

女性皇族はいかなる理由であっても一度離れた皇室に戻ることはできない、とされています。

過去に1度皇室を出た女性が離婚した事例がありますが、皇室復帰はされていません。

そもそも嫁いだ女性が離婚した場合に皇族に復帰できない理由については明確されていません。

男系男子継承で続いてきた皇室の数千年の歴史を軸にしていることが主な理由でしょう。

また男系男子継承ということもあり、男性皇族が婿入りし一般人になるということもないようです。

ちなみに女性皇族に民間人男性が婿入りする場合についてですが、そもそも野心家の男性だった場合の皇統乗っ取りの恐れにより認められていないようです。

女性皇族が嫁いだ後に離婚した過去事例とは

今回の眞子様と小室圭さんのように”駆け落ち婚”と言われる、結婚に踏み切った元女性皇族がいらっしゃいます。

名前は通子さま(みちこ)という方で、戦前に11あった宮家の1つ久邇宮家(くにのみやけ)の久邇宮朝融王の第三王女で通子女王殿下とも呼ばれていた女性です。

上皇陛下のお妃候補に名前があがったことがあるほど身分の高い方です。

そんな通子さまですが、大学時代に出会ったの同級生の男性とのちに”駆け落ち婚”されています。馴れ初めについては

《わたくし、学習院短大を卒業したあと、大学の英文科の聴講生になって、週に2回、大学へかよったんです。その教室で知りあった彼と、交際がはじまって……》

niftyニュース

と、語られています。

順調に交際が進み、結婚を心に決めるも家族からは猛反対をされ、ようやく結婚が認められたのは父親の危篤の時だったのだそう。

婚姻届けを渡され結婚を認められるも

『今後、家の敷居は二度と跨がないこと』や『他の宮家、皇族との交際も認めないこと』
『家名を汚した、二度とこちらに戻ってくるな』『連絡もしない、手紙も書いてこないように』

と伝えられまさに勘当、をされたようです。

家族の反対を押し切って結婚した通子様ですが、結婚当初は東京・飯田橋の2部屋しかないアパートに慎ましやかに暮らしていたのだそう。

通子さまはタイピストの仕事をしながら家事をし、2人の生活を楽しんでいたようです。

しかし結婚生活4年で終わりを迎えた通子さま。

離婚の理由について、お互いの結婚観の相違が原因のようです。

夫:Nさん「わたしはね、久邇家の親族すべてに反対されながら、それを押し切って嫁入りした彼女を、どうしても幸福にしなければ、と思ったんです」

Nさんは懸命に働き、1カ月で174時間の残業をしたこともあったという。2万坪の宮邸には及ばなくてもそれなりの邸宅を建ててあげたい――。Nさんはそんな“野心”を抱いて仕事に打ち込み、超猛烈社員になってしまった

通子さんは物質的な豊かさを求めていなかった。「別れましょう。あなたは社会人としては優秀ですけど、夫としては失格です」と告げ、通子さんは家を出た。

niftyニュース

”駆け落ち婚”をした通子さまはのちに6歳年下の一般人男性と再婚し、東京郊外の団地で50年以上も一緒に暮らしているとのことです。

2021年時点ではこの1度きりではありますが、皇族復帰もなく一般人として生活された元女性皇族の事例があります。

もし眞子さまが離婚した場合は?

皇族復帰や実家の援助なく一般人として生活

過去の事例から万が一、眞子様が小室圭さんと離婚をした場合には皇族復帰もなく一般人としての生活が求められることになります。

また皇族を出たことで実家に戻ることもできませんし実家からの援助も受けられません。

宮内庁が皇室の財産として管理している土地や建物は一般の方は住めない決まりになっています。

皇族は国民の税金によって生活しているので、一般人となった眞子様は実家からの支援や援助も受けられないということになります。

結婚により離脱した元皇族女性の離婚後はある意味、一般市民より生活が大変といえるでしょう。

仕事から生活からすべて一人で賄わないといけないというとなかなか離婚へのハードルは高いですよね。

苗字も戸籍も『秋篠宮』に戻せない

また眞子様は苗字の代わりに名乗っている『秋篠宮』という宮号があります。

宮号は皇族が名乗れるものなので、一度皇室を離れた場合にも戻すことができません。

一般国民は自身の選択で旧姓に戻すことはできますが、そもそも民間人と皇族の戸籍のしくみが違うので眞子様が離婚した場合は『小室』を名乗るほかないようです。

というのも戸籍についてもですが、皇族は国民が持つような戸籍はなく皇統という一般とは違う皇族専用の戸籍のようなものを持ちます。

なので眞子様には一般的な戸籍はそもそもなくして結婚して初めて国民に馴染みのある戸籍が作られます。

そしてもし、離婚した場合には両親も皇統という別戸籍であるため親元の戸籍に戻る選択肢がないのです。

まとめ

眞子様が万が一、出戻りや離婚した際の皇族の複雑さを過去の事例をもとにご紹介しました。

結婚後も親からの援助は受けられませんが、もし離婚をしても皇族に戻れず実家からの援助や支援も受けられないというのは衝撃でしたね。

皇族の結婚の大変さもあるでしょうが、離婚や出戻りはさらに一般人以上に過酷になるようです。

女性皇族は一般人以上に結婚には覚悟をもって決めないといけないようですね。

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