FIFAワールドカップ26アジア最終予選(AFCアジア最終予選)でサッカー日本代表がサウジアラビア代表と試合を行う
- 試合日時(日本時間):10/11(金)3:00~ KO予定
- 試合会場:キング・アブドゥッラー・スポーツシティ
アウェイ戦のため、地上波TVでの放送はなく「DAZN独占配信」
当日リアタイできない場合でも試合1週間後まで見逃し配信が可能です
AFCアジア最終予選はテレビ放送・無料サブスクで見れる?
AFCアジア最終予選はホーム&アウェイ方式。
各チームは1つの相手と2回対戦し
1回はホームで(自国)、もう1回はアウェイ(相手国)に行って試合を行います
AFCアジア最終予選を視聴する方法は以下の2通り
- TV中継(無料):日本のホーム戦のみ『テレビ朝日系列』で地上波放送
- DAZN配信(有料):ホームとアウェイの全試合をライブ配信
※DAZNは日本戦・日本戦以外の試合すべて視聴可能です
10/11(金)のサウジアラビア戦は
相手国(アウェイ)での試合なので地上波テレビ放送はなく、DAZN独占配信となります。
DAZN配信の特徴
DAZNでAFCアジア最終予選を視聴する場合、1つの試合を3つの視聴方法から選択できます
- 試合映像+実況解説(音声のみ)
- 試合映像+FanZone(ゲストのトーク映像+コメント欄)
- FanZoneでのゲストのトーク映像+コメント欄(試合映像なし)
FanZoneとは試合観戦をしつつチャット・交流を行い「一緒にサッカーを観ている感覚」を楽しめるプラットフォームです
視聴者参加型のトーク番組と連動している場合は、ゲストがコメントを拾って回答もしてくれますよ
日本vsサウジアラビア戦 | |
解説 | 小野伸二、佐藤寿人、林陵平 |
実況 | 桑原学 |
FanZoneのゲスト | 内田篤人、玉井詩織、野村明弘 |
FanZoneのコメント欄が邪魔な場合は
「画面をフルスクリーンにする」または「番組表からFanZone記載がないもの」を選びましょう
DAZNの月額最安プラン
DAZNには複数のプランがありますが
AFCアジア最終予選を視聴できるのは「DAZN Standard(スタンダード)」です
DAZN Standardを含むプランとその料金は以下の通り
DAZN Standard | 価格(税込) | |
月額プラン | 月額4,200円 | |
年間プラン(一括払い) | 年間32,000円 (実質月額2,667円) | |
年間プラン(月々払い) | 月額3,200円/年間総額38,400円 | |
DMM×DAZNホーダイ | 月額3,480円 | |
ABEMA de DAZN | 月額プラン4,200円、年間プラン32,000円 |
月額換算で一番安いのは年間プランの一回払いですが、途中解約しても返金はないのでご注意ください
その次に安くお得になるプランが「DMM×DAZNホーダイ」です
DAZNとDMMプレミアムのコンテンツを利用でき、アニメ、ドラマ、映画、スポーツなど19万本以上の動画・ライブを視聴可能
個別に契約するよりも1,270円お得。
月額契約できるので、見たい試合がある月だけ契約できますよ
DMM×DAZNホーダイの登録手順
①「DMM×DAZNホーダイ」にアクセス
⇓
②「今すぐおトクに始める」を選択する
⇓
③DMMアカウントを作成
⇓
④決済方法を入力し「次へ」を選択
⇓
⑤DMMの公式専用ページより、「DAZN連携へ進む」を選択
⇓
⑥注意事項を確認のうえ、「DAZNアカウントの作成」を選択
⇓
⑦「視聴プラン:スタンダード」「支払い方法:DMM」であることを確認して登録完了
契約自体は5分程度。すぐに試合観戦することができます
また、新規登録でDMMポイント最大1,650ptがもらえますよ(550ptずつ最大3か月間)
DMM×DAZNホーダイの解約手順・注意点
解約自体は簡単ですし、途中解約しても視聴パスの期間終了まで視聴可能です
ただし、2つ注意点があります
- 解約手続きをしないと「自動更新」される
- 解約手続きはDAZNではなく「DMM会員ページ」から行う
DMM × DAZNホーダイを解約するときに条件やペナルティはありません
解約手順は次の通り
①WebブラウザでDMMにログイン
⇓
②DMMプレミアム会員ページを開く
⇓
③「プランを解約する」のリンクを選択
⇓
④ページの案内に沿って解約手続きを進める
⇓
⑤最終チェックページで「解約手続きを完了する」を選択
⇓
⑥DMMプレミアムの解約手続きが完了
※DAZNのみ解約する場合は「プラン変更」を選択します
AFCアジア試合スケジュール(DAZN配信日)
日付 | 時間 (日本時間) | 試合 | 視聴方法 |
---|---|---|---|
2024年10月11日 | 03:00 | サウジアラビア vs 日本 | DAZN |
2024年10月15日 | 03:35 | 日本 vs オーストラリア | |
2024年11月15日 | 未定 | インドネシア vs 日本 | DAZN |
2024年11月19日 | 未定 | 中国 vs 日本 | DAZN |
2025年3月20日 | 未定 | 日本 vs バーレーン | |
2025年3月25日 | 未定 | 日本 vs サウジアラビア | |
2025年6月5日 | 未定 | オーストラリア vs 日本 | DAZN |
2025年6月10日 | 未定 | 日本 vs インドネシア |
※アウェイ戦はDAZN独占配信
見どころ
日本vsサウジアラビア戦は注目の一戦です
両国ともW杯出場を目指す強豪であり
- 日本は中国・バーレーン戦ともに勝利し順調なスタート
- サウジアラビアは中国に勝利、インドネシアとは引き分け
過去の日本vsサウジアラビアの試合結果では日本が勝ち越してしますが
サウジアラビアは2022年のW杯で、
優勝経験あるメッシ率いるアルゼンチンを下し、ジャイアントキリング(大金星)をしたことで話題となりました
今大会でも土砂降りのアウェイ戦の中、サウジアラビアは中国に逆転勝ちをしているので、一瞬の隙が試合を分ける可能性があります
順位表と予選突破条件
グループCの順位表(2024年10月時点) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | チーム | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 日本 | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 12 | 0 | +12 |
2 | サウジアラビア | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 2 | +1 |
3 | バーレーン | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 6 | -4 |
4 | インドネシア | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 |
5 | オーストラリア | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | -1 |
6 | 中国 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 8 | -8 |
アジア3次予選(最終予選)は計10試合(残り8試合)
ストレートにワールドカップ出場が決まるのは各グループの上位2チーム
3位と4位になると4次予選または5次予選で、残りのワールドカップ出場枠を獲得に向けて競うことになります。
現在日本は首位を走っていますが
サウジアラビアとの試合結果次第で2位に落ちる可能性もあります
順位決定の基本ルール
各チームの勝ち点を合計し、勝ち点の多い順に順位を決定
- 勝利: 3点
- 引き分け: 1点
- 敗北: 0点
同率の場合、得失点差が大きいチームが上位となる
サウジアラビアの勝ち点は4
日本の勝ち点は6のまま、サウジアラビアに+3点が入り計7点となるので
注目選手
日本代表の注目選手
ポジション | 選手名 | 所属クラブ | 特徴・注目ポイント |
---|---|---|---|
FW | 三笘薫 | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン | スピードとドリブル突破力 |
FW | 久保建英 | レアル・ソシエダ | テクニックと視野の広さ、得点力 |
MF | 鎌田大地 | アイントラハト・フランクフルト | 攻撃的ミッドフィルダーとしての創造性と得点力 |
MF | 遠藤航 | リヴァプール | 守備的ミッドフィルダーとしての安定感とボール奪取能力 |
サウジアラビア代表の注目選手
ポジション | 選手名 | 所属クラブ | 特徴・注目ポイント |
---|---|---|---|
FW | サーレム・アル・ドーサリ | アル・ヒラル | スピードとテクニック、攻撃の中心 |
FW | フィラス・アル・ブライカン | アル・アハリ | 得点力とフィジカルの強さ |
MF | アブドゥレラー・アル・マルキ | アル・イテファク | 中盤でのボールコントロールと守備の安定感 |
DF | サウード・アブドゥルハミド | アル・ヒラル | 守備の要としての存在感とリーダーシップ |
まとめ
FIFAワールドカップ26アジア最終予選(AFCアジア最終予選)でサッカー日本代表がサウジアラビア代表と試合を行う
この試合はアウェイ戦なので「DAZN独占配信」
当日リアタイできない場合でも試合1週間後まで見逃し配信が可能です
この1試合で3つの視聴方法があるので、ご自身の楽しみ方試合を観戦しましょう
- 試合映像+実況解説(音声のみ)
- 試合映像+FanZone(ゲストのトーク映像+コメント欄)
- FanZoneでのゲストのトーク映像+コメント欄(試合映像なし)
中国・バーレーン相手に快勝した日本、ジャイアントキリングの記憶が新しいサウジアラビア。どんなプレー・ドラマが生まれるのか見逃せません